色がもたらす心理(色彩心理)
今日は(青)色を簡単にご紹介します。
[青が与える心理効果]
[青]といえば何を連想しますか?
海や空、水など爽やかで涼しげなイメージを持った色です。
この青色は世界中で一番好まれている色です。
多くの国で「好きないろベスト1」の人気の色なのです。
青色を見ると自律神経の調整を行っている視床下部が刺激され[セロトニン]という神経伝達物質が分泌されます。
また[セロトニン]は「癒しのホルモン」とも呼ばれています。
つまり、青には[心身を落ち着かせる]という効果があるのです。
青色が好きな人の心理
誠実な理性、クールでスマートな人。
青を好む人の特徴として
[冷静な人] [クールな人] [常識人]
[平和主義] [ストイック]
[保守的] [謙虚] [プライドが高い]
などの傾向があります。
またこのような性格になりたいと思っている人は青色のものを身に付けてみましょう。
色で性格も変われるんですよ。
まとめ
[青色の作用と効果]
・興奮を抑え気持ちを落ち着かせる
・集中力を高める
・睡眠を促進させる
・知的に見られる
・涼しさを感じ体感温度を下げる
・信頼感を与える
・頭の回転を早める
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