色彩心理(オレンジ色)

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色がもたらす心理(色彩心理)

今日はオレンジ色を簡単にご紹介します。

 

 

[オレンジ色が与える心理効果]

 

炎や太陽の光を連想させるオレンジは赤を柔らかくした性質を持ち周囲に元気を与えてくれる色です。

オレンジ色は人と結びつきが強い色で、ファミリーレストランのイメージカラーに多いのは、家族を思い描いてのものです。

このオレンジ色(暖色)は料理を美味しそうに見してくれる色です。

ちなみに、アジア系外国人の僧侶がオレンジ色の法衣を着ているのを見かけたことはありませんか?

あれは、タイ、ネパール、ミャンマーの人たちで、向上心や至福、愛を表す色だからといいます。

オレンジ色は熱いというより暖かいイメージです。

暖かいから近寄りたい。

炎のまわりに自然に人が集まるようにオレンジ色のまわりにはいつも人がいるのです。

オレンジ色のものを身に着けると、明るく開放的で親しみやすい印象を与えることができます。

 

 

[オレンジ色が好きな人の心理]

好奇心旺盛で社交的な負けず嫌い

 

[仲間意識が強い]  [世話好き]  [人懐っこい]

[社交的]  [親しみやすい]  [陽気]

[ムードメーカー]  [お人よし]  [明るい]

 

の傾向があります。

また、このような性格になりたいと思ってる人はオレンジ色のものを身に着けてみましょう。

 

色で性格も変われるんですよ。 

 

 

 

まとめ

[オレンジ色の作用と効果]

・開放感を与える

・食欲を増進させる

・安心感や暖かさを与える

・仲間意識を高める

・親しみやすさを感じさせる

・コミュニケーションを活発させる

・社交性を高める

 

 

 

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