相手の『好意』と『悪意』を見破れば人生の危険を回避できる
他人が自分に『好意』を抱いているのか、『悪意』を抱いているのか見破ることは重要なことです。
世の中には『羊の皮をかぶった狼』(外見では親切そうにふるまっているが、内心では悪いことを考えてる人)がゴロゴロといるからです。
[仲の良い家族や身内であっても起こる事件]
[長年勤めた会社で起こる事件]
[信頼されている病院で起こる事件]
闇に紛れ不明の事件も山のようにあるはずです。
要するに、すごく笑顔がすてきで、腰が低く柔らかい態度で、あなたに接する人がいたとしても単純に信用してはいけないのです。
『好意』も『悪意』もある程度わかる
次のような事例である程度見分けがつくのでご紹介します。
・目が開いたまま、口だけ笑っている人は、悪事を企んでいる。
・アゴを下げ上目遣いで話す人は、こちらに疑いと警戒心を持っている。
・アゴを上げ話す人は、こちらを見下しており、支配欲が強い。
・顔を見ないで目を下に向け、丁寧な口調で話す人は、自信がない。
・腕を組んだまま話す人は、こちらに警戒心があり、安心したいと思っている。
・こちらに、指を差すような動作がみられる人は、こちらに対して敵意がある。
・話している最中、一瞬だけ眉間にしわを寄せている相手は内心の悪意を隠している。
・唇をなめるしぐさの人は、ウソがばれず安心しているとき。
・耳を触ったり首を回すしぐさは、こちらに興味がない。
・握手の時、力が弱く熱意が感じられない人は、こちらに興味がないか内気な人。
・机を指でたたいたり、ペンをカチカチする人は、苛立ちがある。
・テーブル下の両脚先がクロスしていたら、こちらに対し、安心し好意的。
・テーブル下の脚先が正面ではなく違う方向を向いていたら退屈のサイン。
・テーブル上の物を端に寄せ、正面を開放していたら話に前向き。
・笑う時の口角が片方だけ上がる人は、軽蔑している。
・手のひらの内側を見せるしぐさがみられる人は、こちらに信頼感を抱いている。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
相手の動作から『好意』や『悪意』を見破ることで、敵か味方か判断し、敵なら柔軟な対応を取り、距離を置き、いち早く危険を回避しましょう。
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