こんにちは、takopa(たこぱ)です。
前回の記事で、[遠距離恋愛が続かない理由]をご紹介しました。
アメリカの心理学者、ボッサードが発見した法則、『ボッサードの法則』が大きく関係し、「遠距離恋愛って不可能」と感じた方も多いとは思います。
だがしかし、今回は「不可能に近い遠距離恋愛を成就させる方法」をご紹介します。
『不可能に近い遠距離恋愛を成就させる方法』
[コミュニケーションの取り方]
遠距離恋愛をしている人の、コミュニケーションの手段はLINEと電話がメインになってきます。
最初のころは、1日に何時間も電話をしたり、頻繁にLINEも送りあうでしょう。
だが、それも続きません!!
1日に何時間も電話をしていたのが、1時間、10分と、頻繁にLINEしていたのが数回、
連絡が、3日おき、5日おきといった形にもなるでしょう。
そこで
「なかなか既読にならない」
「返信がこない」
「内容がそっけない」
「声のトーンが低い」
などの返事の有無や内容、ささいなことでも不安を感じ、ヤキモキしだします。
そこで、しつこく電話やLINEの催促をしたくなるのですが、これは絶対にNGです!
相手は行動を束縛されていると感じ、鬱陶しくなるからです。
こんな時は、「連絡ください」「LINE待ってます」と短く送りましょう。
催促せず、辛抱強くひたすら待つことです。
この『待つ』ことができないと、相手は自分のことを『重荷』に感じてしまうのです。
放置しておけば、心配になった相手の方から必ず連絡がきます。
この『放置プレイ』が相手の所有本能を刺激し、自分へのこまめなフォローに向かわせるようになるのです。
なお、男性でも女性でも、相手から「異性の存在」を疑う言葉が出てくると、急速に愛情が冷めてしまうものです。
疑いの言葉を絶対に言わないこと、ほかの威勢の話題をしないこと
これが、遠距離恋愛の鉄則なのです。
[会うとき]
お互いのどちらかが、いつも会いに行く形だと、遠距離恋愛はすぐ終わってしまいます。
「時間」「お金」「労力」といった、会うための負担が大きいからです。
1番良いのは
「お互いの中間地点で会うこと」
お互いが知らない土地での行動は、旅行気分・冒険気分といった新鮮さを味わえるからです。
新しい共通の思い出ができることで、LINEや電話での会話も弾ませる効果もあり、心の距離を縮めてくれるのです。
遠距離恋愛は頻繁に会うことができません。
その、「会えない時間」を「自分磨きの時間」に変換しましょう。
そして、日頃の「自分磨きの時間」を相手に誇れるようにしましょう。
お互いの成長が、恋心を燃やしさらに刺激してくれるからです。
まとめ
今回は『不可能に近い遠距離恋愛を成就させる方法』をご紹介しました。
遠距離恋愛するには
「焦らず待つこと」
「お互いの負担を偏らせない」
「会えない時間を、自分磨きの時間にする」
この3つが大切です。
あなたも遠距離恋愛を成就させ、素敵な関係性を築いてください。
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