どうも、takopa(たこぱ)です。
いきなりですが
みなさんは、相手の秘密知りたくないですか?
その秘密を知ることで、仕事、プライベート問わず日常がうまくいくこと間違いないです。
もちろん、重要な情報や秘密は容易く教えてもらえることはありません。
しかし、相手の秘密を聞き出す「魔法の言葉」を使えば、簡単に相手は秘密を「ポロッ」と言ってしまうのです。
今回は、その「魔法の言葉」と「テクニック」をご紹介します。
「もしかして」「例えば」「一般的に」「仮に」などの仮定法を使うだけでいい!!
その仮定法を使うことによって、人は簡単に錯覚に陥ります。
あたかも、一般論で話をしている感覚にになり、無意識に本音を漏らしてしまうのです。
例
A[あなたの会社は給料が良いと聞きましたが、一般的に30代で年収1千万ぐらいですか?]
B[いやいや、そんなにもらっていないですよ。役職がつけばそのくらいはもらえると思いますが]
A[仮に30代で600万もらえたらいい方ですか?]
B[そうですね。私は今年で30歳になりますが500万ってところです]
友達や知人から情報を聞き出したい時も、話を振るだけで簡単に聞くことができます。
A[○○さんと仲が悪いけど、もしかして大きなケンカでもしたの?]
B[そうなんです。実は・・・]
このように、「魔法の言葉」を使うことで、相手は無意識に本音を言ってしまうのです。
【もう一つのテクニック】
独断と偏見で決めつける!!
[○○ちゃんって○○くんと付き合っているんだよね?]
[君って、目と鼻と口を整形してるんでしょ?いくらかかった?]
など、独断と偏見で、あたかもその情報が正しいかのように話を進めます。
そうすることによって、相手に間違いを訂正させ、正しい情報を聞き出すのです。
人は、だれしも知っている情報に対して、誤った情報を聞くと、正さずにはいられなくなる修正を利用したテクニックです。
[○○くんと付き合っていないよ。]
[そんなに整形していないよ。鼻を少しいじっただけ]
と、間違いを正し、ついつい本音や秘密を漏らしてしまうのです。
いかがでしょうか?
今回ご紹介した「魔法の言葉」を使ったテクニックを使うだけで、簡単に相手から秘密や大事な情報を聞き出すことができます。
人の心理というのは、思っているよりも単純です。
これらのテクニックを、知っているだけで、他と差をつけられるので、知っておいて損はないでしょう。
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