武器1つで輝ける 『ハロー効果』心理学

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[ハロー効果とは?]

 

ハロー効果とは、ある対象を評価するときに、目立つ特徴に引きずられ、ほかの評価が歪められる心理作用のこと。また、後光効果とも呼ばれる。

前の記事で書きました『認知バイアス』の一種です。

ハロー効果のハロー(halo)は、英語の(hallo)こんにちは、ではなく、神仏の背景などに描かれる光「後光」を意味しています。

 

例えば

・この人は、高学歴だから仕事ができる

・この人は、字がきれいだから性格がいいだろう

・芸能人が出ているCMの商品は良い商品だろう

・背が高いから運動神経がいいだろう

・金髪だから不真面目だろう

・不潔だから性格が悪いだろう

 

高学歴と仕事ができることは、全く関係ありませんよね?

字がきれいと性格もいいとは限らないし、芸能人は自分の出ているCMの商品を知らないこともあります。

など、人は、目立つ特徴に引きずられ、ほかの評価も歪めてしまう。

これを『ハロー効果』といいます。

 

この、ハロー効果は、見た目などの「外見的要素」だけでなく

性格や知性の「内面的要素」、地位や名声の「社会的要素」の際立ちでも起こります。

ただ「外見的要素」は視覚に訴えるので強力です。

 

自分を誰かにアピールしたい時は、この『ハロー効果』を発揮させれば、あなたという人物全体を「素晴らしい、素敵な人」と錯覚させることができてしまうのです。

 

外見的要素に自信がなければ、内面的、社会的要素を、何か1つ武器があるだけで輝けるのです。