色彩心理(茶色)

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色がもたらす心理(色彩心理)

今回は茶色を簡単にご紹介します。

 

 

[茶色が与える心理効果]

 

木の幹、土の色などイメージさせ、大地の安定感から、安心感や温もりを感じさせてくれチョコレート色とも称される色です。

茶色とは、「お茶の葉」を染料として使った時に出る色に由来するという説もあります。

木の文化を持つ日本で茶色は床や家具などインテリアの配色の中心ななることが多く、広告の領域においてはシック、モダンといったイメージを持たせてくれ、「落ち着き」「安定」といった雰囲気を作ることのできる色です。

茶色は仕事や作業の効率アップさせる効果もあり、地道な作業するときに最適な色です。

茶色を好む人は少なく、好きか嫌いかと聞かれたら、嫌いと答える人が多い色ですが、農業など、自然の中で仕事をしている人に好まれる傾向があります。

常に身近に存在し、暮らしに溶け込んでいるので飽きることのない色です。

 

茶色好きの特徴として、口数が少ないが、弱い人を助けようとし、心が広い人が多いです。

社会でも信頼される存在であり、頼れる品格と人間性を持ち合わせています。

 

 

[茶色が好きな人の心理]

心が広く、頼れて寡黙

 

[安定感]  [温もり]  [力強い]

[頑固]  [渋さ]  [寡黙]

[頼れる]  [自己犠牲]  [根気強い]

 

の傾向があります。

 

また、このような性格になりたいと思っている人は茶色のものを身に着けてみましょう。

 

色で性格も変われるんですよ。

 

 

まとめ

[茶色の作用と効果]

・安心感・安定感を与える

・自然と人が寄ってくる

・信頼感を得る

・包容力が上がる

・人に対して柔らかくなる

・緊張を緩和させる

・地道な作業の効率を上げる

 

 

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