気づけば同じ色ばかり!! その理由とは 色彩心理学

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どうも、takopa(たこぱ)です。

みなさんの好きな色はなんですか?

takopaは青が1番好きです。

気づけばtakopaの所有物の8割が青色なんです!!笑

布団・スマホケース・充電器・服・スーツケース・イヤフォン・鞄・靴、など身の回りのほとんどが青色の物ばかりなんです。

コンビニでウイダーインゼリー買うときも青色のマスカット味を必ず買うし!笑

 

みなさんもこのような経験はありませんか?

気づけば、同じ色ばかり買ってしまう。

 

ただ単に好きな色だから!!

 

それも1つですが

理由はそれだけじゃないんです!!!

 

そこで今回は、「気づけば同じ色ばかり!!」の理由とマーケティングに使われている色の心理(色彩心理)をご紹介します。

 

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【好きな色・嫌いな色】

 

好きな色のことを「嗜好色」(しこうしょく)といいます。

見ると安心し、いきいきする色。色から直接受ける雰囲気が好みな色のことです。

 

その逆、嫌いな色のことを「嫌悪色」(けんおしょく)といいます。

自分が嫌いな色で、無意識に避ける色です。主に過去に精神的ダメージを受けたときに印象的だった色が「嫌悪色」です。

余談ですが、takopaの嫌悪色は黄色です。過去に黄色の服を着ていたが、「似合わない」と言われ、ショックを受け、その日以降、苦手な色、takopaの嫌悪色になりました。笑

 

イギリスの心理学者、アイゼンクの調査によると、世界で断トツ人気の色は青だそうです。

 

【嗜好色を意識したマーケティング】

 

嗜好色は世代や性別によって大まかな傾向があります。

人は商品を選ぶとき、1番最初に目が行くのは色です。

そのため、販売戦略としてターゲットにしている世代の嗜好色が、商品に多く使われているのです。

しかし、人は服に限って、嗜好色で選ばず、「合わせやすさ重視」で選ぶ傾向がある。

という、マーケティング調査の結果から、お店では、白・黒・ネイビーといった合わせやすい色を多く取り入れているのです。

そのため、同じ色の服が揃ってしまうといった流れです。

つまり、お店側の戦略にまんまとハマっている。ということです。

 

人の「無意識」に語りかける戦略といったとこですかね!

 

人の心理とは複雑そうに見えて、単純明快にできているんです。

普段何気なく見ている色

何気なく着ている色

その色にはすべて「意味」があり、大きなパワーを持っています。

その色の意味を知り身に着けることによって、性格や言動、大きく言えば人生だって変えられることが出来てしまうんです。

 

takopaも日々、色を意識してるんですよ!!

イライラしているときは「緑色」のものを身に着けたり

大人っぽく見られたい時は「黒色」の服を着たり、などなど

 

takopaの過去の記事で、各色の持つ意味や効果など説明してますので気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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