色彩心理(灰色)

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色がもたらす心理(色彩心理)

今回は灰色を簡単にご紹介します。

 

 

[灰色が与える心理効果]

 

灰色は白と黒を混ぜて作る色、無彩色の1つです。

一見、白と黒の中間色のイメージですが、実は白よりも黒の影響を強く受けている色です。

白と黒、両方の性質を持っていますが、どちらの色でもなく、はっきりしない(グレイゾーン)という意味があります。

江戸時代に「鼠」として庶民を中心に流行した背景もあり、日本人には馴染み深い色とも言えます。

クールやスタイリッシュといった優雅で上品な印象を与える色として知られています。

 

灰色好きの特徴として、性格は控えめですが、良識のある人が多く、自分のことより他人を優先するタイプです。

恋愛面においては、自分の気持ちを素直に伝えることが出来ないタイプで、同じ灰色好き同士だと行動が停滞してしまいますので、相性は良くないです。

 

 

[灰色が好きな人の心理]

真面目でバランス感覚抜群

 

[優柔不断]  [大人しい]  [地味]

[落ち着いている]  [頑固]  [不屈の精神]

[シック]  [都会的]  [柔軟]

 

の傾向があります。

 

また、このような性格になりたいと思っている人は灰色のものを身に着けてみましょう。

 

色で性格も変われるんですよ。

 

まとめ

[灰色の作用と効果]

・気持ちを落ち着かしてくれる

・敵を作らない

・スタイリッシュに感じさせる

・上品でお洒落なイメージを与える

・忍耐強くなる

・信頼感を得る

・バランス感覚が良くなる

 

 

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