『モラトリアム』 子供扱いは嫌、でも大人になるのも嫌だ

どうも、takopa(たこぱ)です。

今回ご紹介するのは、『モラトリアム』です。

 

 

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【モラトリアムとは?】

モラトリアムとは、社会的責任を一時的に猶予されている青年期を指します。

つまり、「大人として背負う義務を、猶予している期間」ということです。

本来は経済用語で「支払いの期限を延ばすこと」という意味です。

 

みなさんも1度は考えたことありませんか「自分とは何なのか」と。

その考えた時期は「自己」を意識し始めた頃だと思います。

そして、そこから「生きがい」「自分の価値」「存在意義」について考え、果ては「生きるとは何か?」という疑問にまでたどり着く。

人は、3~4歳で自我が芽生え、第1反抗期が始まる。

そして、青年期の第2反抗期では、自立を意識し、親や教師、人の干渉を嫌うようになる。

「子供扱いはされたくないが、大人にもなれない」

これがモラトリアム(猶予)期間です。

これは、自分の中でアイデンティティに対する答えが見つかるまで続くのである。

 

 

【アイデンティティとは?】

 

アイデンティティ(自己同一性)とは、人が心に保持している「自分とは何者で、何を成すべきか」という概念のこと。

アイデンティティ(自己同一性)という概念を提唱したのは、アメリカの心理学者エリック・エリクソンです。

 彼は人生の成長を乳児期、幼児期、児童期、学童期、青年期、成人期、壮年期、老年期の8段階に分けた。

アイデンティティに目覚めるのは「青年期」で12~20歳ぐらいがこれに当てはまり、思春期と呼ばれる時期もここに当てはまる。

アイデンティティを提唱した本人、エリクソンも生涯にわたってアイデンティティに悩んでいたそうです。

アイデンティティをうまく確立できないと同一性拡散の危機に陥ってしまう恐れがある。

 

モラトリアムは大人になるのを避けている人を対象に使うことが出来る言葉です。

最近ではモラトリアム人間やモラトリアムの期間が長い人が増えてきましたね。

決して悪いことではありませんが、アイデンティティを確立し、自己の責務は全うしたいですね。takopaも頑張っていきますので応援お願いします。