どうも、takopa(たこぱ)です。
みなさんは、付き合う相手によって自分の性格や外見が変わったり、恋をした友達の外見がガラッと変わって驚いたことありませんか?
意識的に変えているのか、それとも無意識なのか、、、、
今日は付き合う相手によって自分の性格が変わる、『好きな人の色に染まる理由』と意中の相手に好かれる心理テクニックをご紹介します。
【自分を変えるのは相手に好かれたいから】
好きな人ができると、振り向いてもらうために見た目や性格、立ち振る舞いまで相手の好みに合わせたくなるものです。
そこには、「こんな人なら好きになってくれる」という思いが隠れています。
好きな人の前では、相手に好かれたいという感情が言動に結びつきます。そこで、相手が好みそうな立ち振る舞いや見た目を演出します。
それは、無意識的に「印象操作」をしているのです。
印象操作とは、自分の印象を相手の好みに合わせて操作する心理のこと。印象操作によって好意的な評価を受けると自分への肯定につながり、自尊感情を維持できるのです。
ちなみに、相手の好みを知りたい方法は、「今まで付き合った相手の外見や内面を聞く」のが手っ取り早い方法です。
人にはタイプの顔があり、タイプの顔を見た時の人の脳は、好きな食べ物が出て喜んでいる時と同じ働きをしているのです。
そのため、何度か失恋し失敗しても繰り返し同じタイプの人を好きになりやすいのです。
【意中の相手に好かれる心理テクニック】
意中の相手に好かれたいと思うのは当然のこと。
しかしどうやって距離を縮めたらいいのか悩みがちです。
ここでは、相手との距離を縮める簡単な心理テクニックをご紹介します。
・ウインザー効果
「直接言われるよりも、第三者から言われた方が信憑性が増す」という心理効果です。
友達に頼んで意中の相手に自分の長所を伝えてもらうだけで自分の印象が上がります。
・好意の返報性
「好意を伝えると、相手からも好意が返ってくる」という返報性の心理です。
好意を伝える=告白する ではありません!
笑顔で挨拶したり肯定的な意見を伝えるだけで相手から好意が返ってくるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?『好きな人の色に染まる理由』は相手に好かれたいからです。
意識的に好きな人の好みに合わせている人もいたり、無意識に合わせている人もいます。
ただし、無理な印象操作は禁物です!無理をして最終的に相手に幻滅されてはせっかくの努力も水の泡ですから。
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