どうも、takopa(たこぱ)です。
合コンや飲み会で、彼氏、彼女が欲しい!!!!
意中の人と距離を縮めたい!!!!
今回は、そんな方必見の『合コンや飲み会で使える恋愛心理テクニック』の1つをご紹介します。
『親近効果を使う』
「親近効果」とは、ある物事について多くの情報を得たとき、最後に得た情報によって判断が左右されやすい!!といった心理効果です。
特に、複数のものを比較する場合や、対人関係において効力を発揮する効果です。物事や人に対し、関心が高ければ高いほど最後の情報が強く印象に残ります。
これを「親近効果」と言います。
例えば面接などでは、最後に質問を受ける人が有利とされています。
また、自己紹介など多くの情報を伝える場面では最後に良い情報を残すことで相手に好印象を与えやすくなります。
このように、「親近効果」は相手に対する印象付けに大きく左右してくるのです。
合コンや飲み会でも、この「親近効果」を使う手はありません!!!
『合コンや飲み会では相手から見て右端に座る』
人の視線というのは本や文字を読むときのように、左から右へ移動する性質があり、ある物事について多くの情報を得たとき、最後に得た情報によって判断が左右されやすくなるのです。
なので合コンや飲み会の時は早めに来て右端の席を押さえることをおススメします!!
また、座る位置関係で相手の印象が変わる心理効果「スティンザー効果」も意識するとなお効果的でしょう!!
スティンザー効果とは、主に会議に見られる、「自分との関係性が座る位置に現れる」という現象です。
アメリカの心理学者スティンザーが実験し提唱した理論で
・正面:敵対する意見を持っている・反論しやすい
・斜め隣:意見が衝突しにくい・親しい関係性
・隣:同調しやすい・仲間
スティンザー効果によれば、相手の斜め向かいか隣に座った方が有効的な関係性を築きやすいと考えられます。
まさに「徹子の部屋」が良い例ですね!!
相手と会話しながら仲良くなるならこの位置ですね!
いかがでしたか?
座る位置で相手からの印象が変わるなんて人の心理って面白くないですか?
何気ない日々や、飲み会や合コンでは座る位置や「親近効果」「スティンザー効果」
を意識し応用することで意中の相手との距離を縮めたり彼氏彼女ができたりなんてこともあるかも!!
是非、上手に活用してみてください。
ブログ村のランキングにも参加していますので
ここをポチッとお願いします!!