どうも、takopa(たこぱ)です。
言葉づかいからは、あなたの対人関係の癖が表れます。
また、会話の癖からはその人の深層心理が表れます。
それぞれ、どのような特徴があるのか、、、
本日は『言葉遣いや会話の癖から分かる対人関係タイプ』をご紹介します。
【親しくなっても敬語を使う人】
・自己防衛タイプ
・他人への警戒心が強い
・目上の人や地位の高い人だから
・相手に好意をあまり持っていない
このような原因が考えられます。
他人への警戒心が強いというのは、他人との関わりを恐れ、常に距離を置いている状態です。相手がコミュニケーションを取り歩み寄ってきても、壁を作り他人行儀になってしまうのです。
丁寧すぎる言葉遣いをする人は、自分に強いコンプレックスを持っていることもあります。
またこのようなタイプの人は、他人の話を聞くだけで自分からは話さない人が多い傾向があります。
本当は、人一倍話したいのに、「嫌われたらどうしよう」「この話してもつまらない」などいろいろなことを考え躊躇し話さないケースが多く、このような人は根っこでは寂しがりやなタイプです。
【すぐにタメ口や馴れ馴れしい言葉遣いをする人】
・相手を見下している
・他人への警戒心がない
・目上の人や地位の高い人との接点があまりないから
・人との距離感がつかめていない
今まで人から裏切られたことや、対人関係で傷ついたことがない人は、相手に対して親し気な態度をとる傾向があります。
相手が自分のことをどう思っているのか、どのような関係性を築いていくのがベストか関心がありません。
ただ、このようなタイプの人は相手から親し気な態度で接しられても気分を害したりすることはないので、気の合う人からすれば、開放的で親しみやすいと思ってもらえるでしょう。
言葉づかいや、会話の癖からその人の印象は決まってしまいますので、臨機応変に意識することを心がけましょう。
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